ソース: АrсhDаilу
楠宗カフェ/CHINDON
「くすのきそう」は、東京にある古い倉庫をリノベーションしたコミュニティスペースです。1階に小さなカフェスペースを新設する予定です。楠荘の隣には公園があるので、 「パークショップ」のように、誰もが立ち寄りやすいオープンなカフェづくりを目指しました。
建物の正面壁にある既存の木製引き戸を、視認性の良い透明な蝶番式の扉に交換しました。 また、ドアの一部は建物内を大きく動くように設計されています。 楠荘を街に開放すると同時に、新築の厨房スペースにドアがぴったりと収まり、楠園内に小さな「パークショップ」をつくります。
この可動式ドアは、季節や天候だけでなく、店主の気分や利用者のニーズにも応じて開閉します。 このような日常生活の開閉による交流が、さらなる「近所の関係」を生み出してくれることを願っています。
ソース: АrсhDаilу